ベル豊田幼稚園　子どもたちの風景

コロナウイルス感染対応で、
一クラスずつ、二日にわたって開催した
生活発表会。

本日、二日目をもって、保護者の皆様の
温かなご協力のおかげで、
無事、開催することが出来ました。

本当にありがとうございました。

園長挨拶でも申し上げましたが、
今年は、マスクをつけながらの
高難度の練習でした。
なぜなら
子どもたち同士、お友達の口もとが
見えないため、セリフのタイミングが
合わせにくく、苦労していたからです。

しかし、子どもたちの素晴らしいところは
それを「大変」と思わず、
マスクをつけながらも
一生懸命、お友達と呼吸を合わせて劇を
作り上げていたことです。
置かれた今年の「環境」の中で、
それに応じて頑張り、素敵な劇を
作り上げた子どもたちのすばらしさに
拍手でした。

たとえ マスクをしていていようとも
みなさんの声も 頑張る姿も
きちんとお客様に届いていましたよ!

がんばりましたね!
すごいな～!!

今回は感染対応で、ずっと換気をしていたため、
窓際の保護者様は、寒かったと思います。
しかしどのクラスの保護者様も
笑顔で「だいじょうぶです!」と
おっしゃってくださり
本当に感謝でした。

各部の入れ替わりごとに
毎回、畳も椅子も消毒をしておりましたことも
お知らせさせていただきます。


※発表会本番は客席からの職員による写真撮影は
控えさせていただきましたので、写真は
リハーサル時のものです。

温かな拍手をいただき
子どもたちは輝いていました!

※本番当日は客席からの職員の写真撮影を
差し控えましたので、こちらの写真は
リハーサル時の写真です。

ベルの会さんに
御世話になり、
年長さんは お茶会体験を
させていただきました。

遊戯室がお茶室に変身!
背筋を伸ばし、緊張しながらも
和服を召された役員さんたちに
うっとりしながら、
日本の文化に触れた 貴重な体験でした。

今日のお茶会にあたり、
何日も前から、ご準備いただき、
本日も早朝から会場のしつらえから
お茶の準備、お茶碗の準備、片付けなど
ベルの会の役員の皆様には大変な
ご尽力をいただきましたこと
厚く御礼申し上げます。

おかげで 子どもたちにとって
素晴らしい一日となりました。

すみれ組は

「雪の妖精のスノードームと雪の結晶」

を作りました。

白いポンポンやスパンコール、
ビーズなどを飾り付けキラキラした雪景色を表現しました。

スノードームらしく発泡ビーズを
雪に見立てて加えると
子どもたちは ワクワクしながら

「すご～い!動いてる!」
「揺らしてみたい!」

と大喜びでした!

雪の結晶作りでは毛糸を厚紙に巻きつけるのに
苦戦しましたが、最後まで集中して取り組み
きれいな模様ができました。

個性豊かな妖精たちが
優しく微笑みながら皆さんのことを
見守っています。