スクールギャラリー

1歳児さん!
積極的になった事が 一番の成長です。
お友だちとの会話に関しても
“子ども達語”での会話ですが
頻繁に意見交換をする姿が見られ
微笑ましく思います。
「ママが～ ブーン」と
車のお出かけのお話かな?
それを お友だちは「うん うん」と 頷きながら 聞いています。
かわいい子ども達です。
また レッスンや日々の生活では
できる事が増えるというよりは
すべての事が今までの時間の流れの
1.5倍速ぐらいのスピードで
そつなくこなす事ができる様になりました。
そして 子ども達自身が やるべき事を
忘れてしまった時に
“あ!”自ら気づき、立ち止まり 戻ってくる姿や
マナータイムで学んだお約束を 動きと共に
Walk slowly や No running と
声に出しながら 確認してくれています。
 
そして 2歳児さん!
2学期の“モンテソリー”のための
導入としてのレッスンを始めました。
マットを1枚ずつ取りに行き、
Open, please! の言葉かけと共に マットを広げる。
お片付けをする時は One! の合図で
半分に畳み、Two! の合図で もう半分に畳む。
お道具があるトレイを両手で持つ事
これらも すでに モンテソリーあそびのひとつです。
両手で行う、先生の話しに耳を傾ける、
よく観て 自分でやってみる、分からない時は聞く等
今までの生活習慣の応用編を 4月からの様々な
園生活に向けて練習を始めています。
 
子ども達が ベル・クラブで過ごしながら
吸収できる“自然な環境作り”を 模索しながら、
どの様な場面であっても 繰り返す事ができる1日を 全スタッフで共有し、
「さっきのあれ=今のこれ=今日のこれ=明日のあれ」
は 繋がるものであるべきだと ベル・クラブでは考えております。
 
2学期が まもなくスタート致します。
保護者の皆様と一緒に 次のステップに向けて“大人と子ども達が向ける目先の方向”を
ご相談しながら 3学期のまとめを 目指していきたいと思います。
 
体調管理にご留意頂き ご家族皆様と一緒に この感染状況を乗り越えて参りたいと思います。
2学期も引き続き どうぞよろしくお願い致します。

キラキラスクール!

「～できるように なったわーーー!」と
自慢げに 伝えてくれる子ども達。
コロナ禍で なかなか 身体を動かせない分
お家で ストレッチや 壁を使って倒立の練習など
積極的に取り組んで下さった様です。

その反面 特に年中長児の子ども達は
身体が大きくなり 鉄棒など体重が
負担になる動きには 再度、コツを掴みなおす
新たなチャレンジにも始まりました。

毎年 夏休み以降から 身長も体重も
ぐっと大きくなり、子ども達自身でも
「今までと違う」
と感じる様で
できなくなった自分にがっかりする場面も・・
そんな時こそ 「大きくなった証」と
応援しています。
 
Go, go, everyone!! 
You can do it!

夏の疲れを感じさせることなく
それぞれの成長を感じる日々です。

1学期のテスト結果を確認しながら
どこが苦手で どこは理解しているのか を
個々に分析し 担当スタッフは
その部分を集中的に対応できるよう準備し
「“分かる”を徹底する8月」を 目標にしました。

特に年少児、年中児の子ども達は
日本語にはない“捉え方”が必要になる為
日本人ならではの“ゲーム”も考えだし、
まずは ネイティブスタッフと英語を使い
ゲームを通して表現方法を学び、その応用編として
Speaking time  や Q&A の 時間に活かしております。

何度か繰り返していく内に理解でき、
英語オンリーの学習に対する“ストレスなく”
身につけていけるのは 子ども達の
“底力”“学ぼうとする力”が あるからだと 思います。


来週は お盆休みです。
熱中症、夏特有の感染症、事故・ケガ
そして もちろん COVIDの感染予防にも
ご留意頂き、今年の夏を エンジョイして下さい。
 

2週間のお休み明けの 8月のレッスンです。

小麦色に焼けた子ども達。
背丈もグッと伸び すぐに抜かされそうです。

休み明けなので ウォーミングアップを
しながら・・・と 準備をしていたスタッフですが
2週間空いた事を まったく感じさせない
子ども達に思わず「じゃあ 進めるね!」
と 声をかけ、準備していた新しいゲームなどを
始めていました。

英語耳を失う事なっていない様子から
夏休みの宿題の宿題をしっかりと
聞いてくれている様子が伺え
 特にフォニックスに関しては
どんどんと単語を読み、
スペルが分かる姿を見て
「よく理解しているな」と
感心しながら レッスン風景を撮影致しました。

今年の夏休みも 様々な制限と共に 感染対策が必要です。
気を引き締めながらも、 夏にしかできない
“遊び や 喜び”を見つけ、学校の宿題を
通して または お家のお手伝いなどの経験を
通して 是非 “感性を磨いてほしい”とせつに願います。
どんな状況であろうが“喜びや目標”を見つけるのは 自分自身です。

素敵な夏休みを お過ごし下さい。